銀座カラー
銀座カラーの両ワキ(わき)脱毛
エステサロンや脱毛サロンで１番人気のある部位がこの両ワキの脱毛です。
安価な料金で施術を受けられることと、１回のお手入れが短時間でできることから、脱毛サロン初心者向けの最初のパーツと言われています。
もちろん、銀座カラーでも高い人気があるパーツでもあります。
■両ワキの毛の特徴
他のパーツから生えているムダ毛と異なり、毛の色が濃く、太いという特徴があります。しかしながら、本数は人によっては、他のパーツよりも少ないです。
ただし、毛の色が濃いパーツは、毛根部分が深い位置にあり、神経が近い場合もあり、他のパーツと比較して、少々痛みが強いです。
同様に、水着の下半身の形状からパーツ名が付いた、ビキニライン(Vライン)や、女性器の形状に似ていることからついたIラインや、肛門周辺のOラインなど、まとめて、VIOラインとかハイジニーナという言い方もありますが、そういったアンダーヘアなどのデリケートゾーンも同様に毛根部分が深いので、痛みが少々あります。
自己処理を繰り返して黒々している足なども痛い場合があります。
■黒色が濃くて、太い毛は通う回数も多い？
そんなことは言い切れません。
銀座カラーが採用している光脱毛という方式にその理由があります。
光脱毛は、別名フラッシュ脱毛とも呼ばれており、皮膚表面の色には反応せず、皮膚の下にある数ミリの部分にある毛根部分にだけ反応します。
毛根部分では、血管ながれている血液中の栄養素を毛乳頭が吸い上げて、毛の細胞分裂を繰り返すことによって、毛を伸ばす、毛を成長させる毛母細胞に、毛乳頭から吸い上げられた栄養素が行きわたります。
毛母細胞は細胞分裂を繰り返す際に発生する黒色のメラニンが、脱毛マシンから照射される光を吸収する性質を持っており、吸収すると熱を持ち、毛母細胞を傷つけることで、毛の成長を抑制する方法で脱毛を行います。
後日、施術当日から起算して平均で、１０日前後に、自然と毛根部分から生えている毛が抜け落ちます。
こういった黒色のメラニンに反応するという特性があるので、毛の色が太くて濃いということは、反応しやすいという事なので、むしろ効率よく、お手入れができるとも言えます。
逆に、産毛のような細くて、色が薄い毛の方が苦手かも知れません。
■何回通えば自己処理不要の無毛状態？
人の毛の質や、体質によって誤差はありますが、平均して６回前後の通いで、自己処理をしなくても問題ない程度まで施術ができます。
■なぜ何度も通う必要があるのですか？
今、目に見えている体毛というのは、全体の20％前後なのです。ほとんどの毛は皮膚の下で眠っています。一定のサイクルで生え変わりが行われるので、今生えている毛だけを施術しても、無意味なのです。
ちなみに、光脱毛では、他のサロンと同様に、細胞分裂を繰り返している成長している毛にのみ、効果を発揮します。ちなみに、こういった毛の成長サイクルの事を毛周期と言います。
成長後の休止期の毛や、衰退期の毛は、効果がありません。
（休止期：成長期が終わって、抜け落ちるまでの期間の毛のこと）
（衰退期：抜け落ちてから、成長期になるまでの期間の休んでいる毛の事）
■１回の通いで脱毛できる範囲は？
目に見えている毛は全て処理します。照射漏れが無い最新の脱毛マシンを使用しています。
脱毛マシンの照射口が大きいので、
しかも５分から１０分程度で施術が完了します。
■１回の通いから次に通うまでのペース(間隔は)？
体質、毛の特徴によって異なりますが、早くて２か月程度、平均では３か月に１度の通いが必要になります。
■銀座カラーだけの特徴
両わきの脱毛は、毛の色が濃く太いことから、脱毛後の皮膚がカサカサの乾燥状態になりやすく、脱毛前後の美肌、保湿を意識したケア内容があります。
「美肌潤美」というサービス名ですが、脱毛前後に、ヒアルロン酸や、コレーゲン、ハトムギエキス、高濃度ビタミンＣ、天然ハーブ、セラミドなどの保湿や美肌に効果のある成分を、加えていきます。
また、別料金ではなく、両ワキの脱毛の費用の中に含まれています。
エステのフェイシャルコース並みのケア内容です。
今なら、5％OFFの料金で、6回15,000円が14,200円で受けることができます。
複数部位を同時契約すると、最大30％OFFになります。
現在、銀座カラーでは、両ワキ脱毛の初回の無料カウンセリングをインターネットから予約ができます。気になる方は一度、実際にスタッフの対応や、脱毛テストで質の高さを体験してみてから検討されてはいかがでしょうか？
他のサロンのように、営業行為や勧誘行為はありません。禁止行為になっているので安心です。
ちなみに、脱毛業界では、銀座カラーの全身脱毛は実は、最も安い料金設定になっています。
有名なので、高額なイメージがありませんでしたか？